アイ工務店で全館空調のZ空調が導入開始!
アイ工務店が全館空調システム Z空調の導入を開始したんだって!?
今まで壁掛けエアコンがメインだったから、全館空調が取り入れられるって聞いて気になる!!
今回は、アイ工務店が導入を開始したZ空調や全館空調について紹介するね!
2023年の後半から、アイ工務店では全館空調システム Z空調の導入が可能となりました。
特定の月に実施しているキャンペーンに、Z空調を追加してスタートした模様。
Z空調の採用が可能となったようなので、仕様や価格等も併せて紹介していきます。
アイ工務店を検討したいという方は、こちらからご連絡下さい。
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Z空調とは?
Z空調とは、シェアNo.1の全館空調システムです。
2016年に発売されて以降、26000棟を超える実績があります。
Z空調は、桧家住宅グループがダイキンと協立エアテックの技術を生かして開発した全館空調システムです。
空調面をダイキンが、換気面を協立エアテックが作っています。
桧家住宅で入れられる全館空調システムだと思っていたけど、開発した空調が他社でも導入可能だよ!(2018年以降から)
アイ工務店も、一部地域では入れられるようになったね。
シェアNo.1なら、アフターも安心♪
アイ工務店でZ空調が導入できるエリア
アイ工務店では、Z空調が導入できるエリアが限られているようです。
関東・関西・東海・中国・九州エリアが主な取扱いエリアです。
詳しい取り扱いエリアについては、こちらのサイトを参考にしてください。
全館空調を検討したいと思う方は、早めに営業担当に確認してみてね!
他の全館空調とZ空調の違いは?
安心できる全館空調ってことは理解したけど、他社の全館空調との違いはなに?
- 導入コストが安い
- 振動や音が少ない
- 専用の加湿機能(極楽加湿)がある
- 電気代が安い
- 実例が多く、保障面でも安心
導入コストが安い
Z空調は、他社の全館空調システムと比較し、導入時のコストを抑えることが可能です。
・他社の全館空調システムは導入時200万円以上
・桧家住宅の例 Z空調導入コスト111万円
全館空調だけで見ると、導入コストは約半分!
家の性能自体が良いため、市販のエアコンとオリジナルの換気を組み合わせることで、システムを構築できたことで、お手頃な価格で導入が可能です。
振動や音が少ない
エアコン自体の音は、家庭用のエアコンとほぼ変わりません。
しかし、Z空調は1台のエアコンで、1フロア全体を快適にするため、エアコン本体は廊下など居室ではない場所に設置することがほとんどです。
そのため、壁掛けエアコンを居室に設置している場合よりも、音の発生は少なくなります。
極楽加湿 専用の加湿システム
Z空調を含めた、全館空調のデメリットは冬の乾燥。
エアコン暖房をしているご家庭は想像がつくかと思いますが、寝ている時間も暖房器具を切らないため、乾燥しやすい。
そこでZ空調は『極楽加湿』という自動給水できる加湿装置を開発しています。
見た目は普通の加湿器ですが、壁に設置した給水栓から給水する為、タンクへの水入れが不要という優れもの!
乾燥の悩みも解決できる全館空調なんだね!!
アイ工務店xZ空調なら 電気代が安い!
Z空調は全館空調を採用している割に、電気代が抑えられています。
Z空調を採用しているメーカーは、アクアフォームという吹き付け断熱を採用しています。
そのため、気密性が高く、冷やしたり暖めた空気が外に逃げにくく、電気代も少なく済みます。
また、アイ工務店ならトリプルサッシやダブル断熱で断熱性能も抜群!
そこに全館空調を合わせるから、無駄なく効率のいい空調計画が可能です。
家の性能を上げることで光熱費を抑えて、全館快適にできるんだね!!
注意して欲しいポイント💡
Z空調を導入できる基準として設けられているのが、断熱等級4。
これは断熱として、最低クリアしなくてはならない数値。今はこの基準でも補助金や減税も受けられない。
つまり、この基準の家を建てるメーカーでZ空調を導入すると、光熱費は高くなります。
導入できるから気密断熱が良い会社か?というと、そうでもないようです。
全館空調を導入するなら、最低でもHeat20 G1以上の断熱性能、気密はC値0.8以下(可能なら0.5以下)が必要です。
隙間の多いお家でエアコンをガンガン使うと…どうなるか想像ができますよね?
実例が多く、保証面も安心
Z空調は、2016年以降販売を開始し、26000棟以上の住宅に導入されています。
その実績と、メーカー保証10年の安心感があります。
すでに導入している方が多く、快適さや経済的メリットについては事例が多い。
また施工店も多いため、将来的に建てた工務店がなかった場合でも、修理や取り換え対応が可能ではないでしょうか?
専門の業者が施工をするため、その工務店での施工実績が影響しない点も安心感があります。
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Z空調のメリット・デメリット
全館空調を入れるということは、快適さというメリットだけでなく、デメリットももちろんあります。
Z空調を入れたことで起きるメリットとデメリットについて、それぞれ紹介していきます。
Z空調のメリット
- 全室快適
- 個室は音や風の影響を受けにくい
- 各部屋にエアコンが不要
- 電気代が抑えられる
Z空調のデメリット
- 故障した時に取り換え費用が高い
- ダクト内の清掃が難しい
- 部屋ごとの温度設定ができない
- 乾燥しやすい
メリットデメリットあるから、それぞれ分かった上で導入して欲しいな。
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Z空調の電気代
全館空調というと、電気代が心配な方が多いはず。
そこで、実際にZ空調を導入して住んでいる桧家住宅のオーナ ななちゃんに話を聞いてきました。
初めまして、桧家住宅公式アンバサダーのななです。
我が家はZ空調を採用して本当に快適に過ごせています。
電気代については、家庭用エアコンを使っている人と、そんなに大きくは変わらないはずだよ。
うちでは太陽光を使っていて、年間を通して一番高い月(1月)で\20,899-、一番安い月(5月)で\8,326-でした。
太陽光があるってことだったので、自家消費率を教えて貰って計算したけど、我が家の電気代(家庭用エアコン)と変わらないなって思ったよ。
厳密には家の性能やサイズ・間取りに左右されると思うけど、心配するほどでもないかな?と感じました。
\桧家住宅の公式アンバサダー/
アイ工務店のエアコン暖房/冷房ってどうなの?
アイ工務店の家、エアコンだけで快適ですか?
電気代は?こんな間取りだけど大丈夫?など、度々質問を貰います。
私はエアコンだけで、アイ工務店の家なら快適に暮らせると思います。
だた、1台だけで全館空調をしようと思っている方は、事前にエアコンの位置やサイズをしっかりと考慮する必要があります。
これらの質問について、我が家の事例の紹介と、質問についてはアンケートを取り、その結果をこちらのブログにまとめました。
エアコンについては、インスタでもいくつかに分けて投稿をしています。
こちらから参考にしてね!!
他の全館空調について
今回は、Z空調という全館空調について、メインでご紹介しました。
各ハウスメーカー毎に、導入している全館空調システムは違ってきます。
DENSOの全館空調や、澄家という全館空調も扱っている会社が多いです。
使っているエアコンの種類や、換気方法も工法に合わせて少しずつ違っている場合も。
最近では、高気密高断熱×全館空調をやっている工務店も増えてきました。
家庭用エアコンで全館空調ができる工務店の家も、見学させてもらったことがありますが、メンテナンス的にも良さそうだなと感じました。
愛知県や岐阜県の方なら、より詳しく相談にのれるので、気軽にインスタのDMからメッセージを送ってください!
アイ工務店xZ空調は最強!
高気密高断熱が得意なアイ工務店のお家で、Z空調の全館空調を入れたら無敵だね!
外気の影響を受けずに、空調で家全体を快適にすれば、暑さ寒さを忘れる家になること間違いなし。
実績や施工・保証面でも安心のZ空調、是非アイ工務店でも検討してみてください。
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全館空調との相性は抜群だと思うんだけど、実は営業さんはあんまりおすすめしない気がする…。
自分の担当でやった人が少ないからな気もするけど、前職で全館空調のあるメーカーの方も多いので、希望があれば経験のある担当をお繋ぎしますね!
アイ工務店の家は、高気密高断熱だから、家庭用エアコンでも十分快適だとわかっている営業さんは、全館空調をあまりお勧めしません。
でも、全館空調って電気代もかかるからこそ、高気密高断熱は必須だよ!
しっかり検討してみてくださいね。