【2025年新仕様】アイ工務店の標準仕様を徹底解説!N-ees(ニーズ)の性能と設備を詳しく解説

アイ工務店は2025年9月1日から新仕様のN-ees(ニーズ)をリリースしました。
この記事では、新しいアイ工務店の標準仕様をまとめています。
9月までに販売していたN-ees(ニーズ)から更にパワーアップし、断熱性能や標準仕様もアップしたので、その違いについても紹介しています。
断熱や窓、キッチンや洗面・お風呂などの水回りまで細かく解説していきます。
アイ工務店って、どんな仕様なの?という方にピッタリの記事なので、是非最後までご覧ください。

我が家は2021年に建てたため、最新の仕様ではなくEesという前の仕様です。
断熱は標準仕様で建てていますが、家の中は夏は暑さを感じず、冬は暖かく快適に過ごせています。
ここでは、実際にアイ工務店のお家に暮らしている私が、住み心地も含めて誰よりも詳しく最新の仕様を紹介していきます。
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アイ工務店は、キッチンなどの細かな標準仕様は、支店ごとに異なる場合も多いので、設備等の仕様は参考程度にして頂ければ幸いです。
この仕様はどうなの?と思うことがあれば、インスタからDM頂ければ調べて追記していきたいと思います。
アイ工務店の新仕様【2025年9月以降】


2025年9月1日から、アイ工務店の標準仕様がアップグレードしました。
商品名はNeesのままですが、仕様が変わったので、ここでは変更になった点のみを簡単にまとめます。
- 断熱性能アップ Ua値0.28以下
(屋根断熱200→300mm・外壁80→100mm・床下:押出法ポリスチレンフォームに変更) - 初期20年→30年保証・有償70年保証に
- 床下空気循環器が追加
- オリジナル制振ダンパーがリニューアル
- ウルトラファインバブル搭載
- 梁間4.5Pまで広げることが可能



こんなに性能も仕様もアップしたのに、価格がそんなに上がらないというから本当にすごい…!!!
アイ工務店の標準仕様一覧



まずはアイ工務店の構造に関わる性能の部分を一覧で紹介します!
断熱などもしっかり確認してくださいね。
アイ工務店 | 標準仕様(赤の下線は9月以降のグレードアップ) |
---|---|
構造 | 木造軸組み工法+金物併用工法 梁間4.5Pが可能に! |
基礎 | ベタ基礎 170㎜の基礎厚を確保 基礎下空気循環システム |
耐震 | 標準で耐震等級3(申請費別途) 5倍の耐力壁と剛床構造で スキップフロアでも耐震が取れる構造に オリジナル制振ダンパーグレードアップ(アイダンパー デュアル) |
断熱 | ダブル断熱工法 外側:フェノールフォーム45mm 内側:発泡ウレタン吹き付け100mm 屋根:発泡ウレタン吹き付け300mm 床下:押出法ポリスチレンフォーム Ua値0.28以下 |
気密 | 全棟気密測定 0.5以下保証 |
窓 | トリプルガラス LIXIL TW(TG)・YKK APW430が標準 |
換気システム | 熱交換型 第一種換気(Panasonic製) 熱交換率75% |
外壁 | ニチハ Fufeプレミアム 18mm/16mm ケイミュー 光セラ18mm アイ工務店オリジナルプレセットタイル |
屋根 | 瓦屋根・ガルバリウム屋根(オプション) |
保証 | 初期30年保証(20年目の無償防水処理)/有償70年保証 |
アイ工務店の断熱の仕様 ダブル断熱


アイ工務店の性能は、大手ハウスメーカーの中では高性能!
標準仕様で、Ua値0.28以下が保証されています。
今回の仕様変更で、一条工務店とアイ工務店の独走になっています。
どの地域でも、北海道の断熱等級5が標準仕様になり、かなり高断熱な仕様になりました!
アイ工務店の断熱材は、硬質ウレタン吹付+(壁)外張りポリエチレンフォームが標準仕様です。
壁はウレタン吹付100㎜+外張りポリエチレンフォーム45㎜
屋根はウレタン吹付300㎜
床下は押出法ポリスチレンフォーム
標準でUa値0.28がクリアできる仕様。 ※北海道は別仕様
2023年のN-eesの標準仕様から外張り断熱が付け加えられています。
屋根裏部屋が得意なアイ工務店ですが、屋根断熱が厚い為、屋根から夏の暑さを感じることはありません。



屋根断熱が不足していると、夏は屋根裏部屋は使えないくらい暑いそう。
我が家の夏は、南に窓がない屋根裏は気温上昇が抑えられていると思う!しっかりと熱を遮断してくれていることがわかるよ!
2023年よりアイ工務店では、外張り断熱が追加され、より断熱性能がアップしました。
2025年9月の新仕様から、外張り断熱の厚みが45mmに増えて、より快適性がアップ。
外張り断熱は、充填断熱とは違い、柱も断熱材で囲むため快適性が大幅にあがります。
数値だけでなく、快適性の面で外張り断熱は違いがあるという事を覚えておいて下さい。
アイ工務店はGX志向型住宅の取得は可能?
2024年の年末に新しい補助金「子育てグリーン住宅支援事業」が発表されました!
最上位GX志向型住宅(補助金額160万円)はアイ工務店で取れるのか?ということを調査してみました!
アイ工務店は、GX志向型住宅での補助金取得可能です!
①断熱等性能等級「6以上」
②再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率「35%以上」
③再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率「100%以上」
アイ工務店は①の条件は標準でクリアできるため、断熱の追加等のオプションは不要です。
さらに、③は太陽光を載せることでクリアできるお家が多いようです。
条件の②として挙げられているエネルギー消費量35%以上が難しいのですが、東京ゼロエミ住宅の補助金取得には40%以上の条件が課せられています。
その条件をクリアして、アイ工務店のお施主様のお家で東京ゼロエミ住宅の補助金を取得できていました!



間取りや窓、照明やエアコン、給湯器などの設備についても細かく計算をされます。
東京ゼロエミ住宅の補助金を取得した方曰く、給湯器はエコワンを採用して取れた!とのことだったので、設備部分での調整は必要になってくるが、GX志向型住宅の条件をクリアできそうだとわかりました。
(※すべての家が必ず取得できるわけではありません)
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アイ工務店の窓の標準仕様 トリプルガラス


アイ工務店は、Low-E トリプルガラスを標準で採用しています。
使用しているメーカーは、支店や時期によって違っているかもしれません。
わたしの住むエリアでは、LIXILのTW(TG)とYKKのAPW430が標準です。



トリプルガラスが標準なんてすごい!
樹脂サッシってだけでもすごかったのに、トリプルが標準なのは嬉しい!
トリプルガラスが標準仕様で、全棟という会社はほとんどないよ。
準防火地域は、窓も準防火仕様になり、価格も変わります。
北海道の展示場にも訪問させてもらいましたが、アイ工務店の北海道標準仕様は、樹脂スペーサーでした。
ここまで極めている会社…なかなかすごい!!と思います。
アイ工務店は全棟気密測定が標準


アイ工務店では、全棟気密測定が標準となりました。
Ua値0.5以下が保証値となっています。
しっかりとした施工と、良い数値が見込まれます。
我が家は、オプションで気密測定を実施しました。
やっぱり、気密測定を入れると大工さんの気持ちが違います。
絶対に気を使って作業してくれるので、他社で建てられる場合も入れて確認して欲しいです。



我が家の気密測定の結果は、C値0.49でした。(詳しくはこちら)
引き戸の玄関ドアを採用しているのに、かなり良い結果だったと満足しています。
アイ工務店では、標準で気密施工をしており、高気密住宅の為の仕様が含まれています。
例えば、トイレなどの局所換気は気密シャッターのあるものが標準設定されていたり、レンジフードによる負圧の対策もしっかりされています。
ただ気密測定をするだけでなく、高気密での暮らしを快適にできる仕組みが隠れているんです!
アイ工務店は全棟制震ダンパーが標準搭載


これまで、支店ごとに制振ダンパーが標準とオプションが分かれていましたが、2025年9月以降、制振ダンパーが全棟標準となりました。
また、今までの制震ダンパーから新しいものに切り替わり、AIダンパー Dual Shieldという名前に変更となります。
5倍の耐力壁としても使える制震ダンパーで、アイ工務店のオリジナル品!



制震ダンパーが標準はめちゃくちゃいい仕様!
全国で標準になると、より耐震性についても安心だね★
アイ工務店は第一種換気が標準


アイ工務店の換気は、Panasonicの第一種換気が標準となります。
第一種換気は、機械を使って室内の空気を入れ替える換気システムで、本州では熱交換器が付いているものが標準仕様となっています。
家の間取りやサイズに合わせて、設置する台数が調整されてます。
支店によっては、トイレの換気扇が局所換気ではなく、第一種換気で換気可能なエリアもあるそう。
(トイレの空気は他の部屋に逆流しないので安心してください。)



換気扇からの逆流や、換気扇が止まっているなどの心配もない為、一種換気でトイレを換気できるパターンはとても良さそう!
エリアごとに少しずつ仕様が違うので、希望があれば営業さんに確認してみてください。
第一種換気換気は、外からの空気を換気システムのフィルターを使って綺麗にしています。
フィルターには虫が混入する場合もあるため、お手入れ時に綺麗にする必要が…
虫の侵入を少なくできる『サイクロンフード』の取り付けも可能です。



一種換気は機械の音が気になったりしないのかな?



音が気になったことはないよ!
本体は廊下や洗面所に設置されるから、リビングや寝室など静かに過ごす時も、音が気になることがないね。
外が暑い時や寒い時も、不快に感じることがないから、とても快適です。
換気システムについては、裏技6選をにもまとめています。
床下の空気循環器が追加




アイ工務店は床断熱のため、室内の換気は床下には関係ありません。
しかし、床下は真ん中に行くほど空気循環がしにくく、湿気などの心配もあります。
そこで、2025年から、床下に空気循環器が設置されます。



基礎の奥側も空気の流れができる仕組みなので、長い期間。
アイ工務店の保証期間


アイ工務店は、これまで20年の初期保証が標準となっていましたが、今後は初期保証30年、有償保証70年となります。
20年目で必要な防水処理を無償対応すること、30年まで定期点検を受けることを条件に、保証期間を延長しました。
有償のメンテナンスを受けると、70年まで保証期間が延長可能です。



業界内でも最長クラスの保証期間で安心だね!!
アイ工務店標準の屋根材 瓦屋根


アイ工務店の屋根材は、瓦屋根が標準です。
しかし、屋根の勾配や太陽光を設置される方などは、ガルバリウム屋根もオプションで選択可能です。
瓦の種類については、支店ごとに異なります。
また、ガルバリウム屋根はオプションとなり、標準の瓦より高額になるのが特徴です。
(普通はガルバリウムの方が安いですが、アイ工務店は逆。標準外は高いです。)
瓦は高耐久で、30年以上メンテナンスが不要な素材です。
屋根の下は断熱材が300㎜吹き付けされているので、瓦屋根×吹き付け断熱で、熱の影響も最小限に抑えられているはず!
アイ工務店標準の外壁 ニチハFugeプレミアム 30年保証


外壁の標準仕様
- ニチハ Fugeプレミアム 16・18mm
ドライジョイント工法+プラチナシール
四方合いじゃくり(目地を減らす貼り方) - ケイミュー ネオロック・光セラ18



ケイミューには、ニチハのプラチナシール同様に高耐久なシーリング『スーパーケイミューシール』があります。
こちらは標準となっているか不明ですが、併せて施工することでメンテナンス時期を遅らせることが可能です。
アイ工務店はオリジナルのプリセットタイルやジョリパットを展示場に使用しています。
オプションとして選ぶことが可能です。
アイ工務店では、屋根や外壁などの標準仕様はメンテナンスコストがかからないような家づくりが特徴です。
外観は特に家の性能に直結していくので、長い期間住むことを考えると、メンテナンスについては重要な問題です。



初期コストが安くても、10年後にメンテナンスコストが数百万円かかった…なんて聞くから、その辺は安心だね!


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アイ工務店の水回り標準メーカーまとめ


アイ工務店の水回り設備は、標準仕様が決められています。
選択されているメーカーは支店により異なります。分かった範囲で選べるメーカーと、グレードを記載しています。
- LIXIL
- TOTO(風呂・トイレ)
- クリナップ
- タカラスタンダード
- トクラス
この中から、キッチン・浴室・洗面・トイレを選ぶことが可能です。



もちろん上記以外のメーカーのキッチンを入れることも可能ですが、オプションになるので高くなりがち…。
オーダーキッチンやグラフテクとを入れている人も、見たことがあるよ!
アイ工務店のキッチン標準仕様


アイ工務店のキッチンの標準は、ペニンシュラキッチンです。
上の写真のような、片側が壁についているタイプで、フルフラットが標準です!
キッチンの標準メーカー
- LIXIL ノクト
- タカラスタンダード オフェリア
- クリナップ ステディア
- トクラス Bb
それぞれのメーカー毎に特色のあるキッチンです。
LIXILのノクトは、天板が薄いスタイリッシュなタイプが選択できるリクシルのキッチン。
タカラスタンダードはホーローが得意なメーカーで、キッチンパネルや引き出しの底板がホーローでお手入れが楽々。
面材はアイカ工業のメラミンを使用していて、お手入れや耐久性も抜群。
クリナップはステンレスが得意で、ステディアはキッチンの枠組みがステンレスでできているため、カビや虫に強い。
是非バイブレーション加工のステンレス天板を選んで欲しいです。
トクラスは人造大理石が得意で、標準が人造大理石のシンクで、とても高耐久な素材です。
シンクまでつなぎ目なしで人造大理石を使いたい方に選んで欲しいメーカー!
ペニンシュラが標準は激アツ!
差額の大きいフルフラットが標準で入るのも嬉しい!!


LIXIL リシェルsiが標準から無くなった
実は、2022年頃までは標準仕様だったLIXILのリシェルsiですが、すでにアイ工務店の標準仕様からは消えています。
現在はノクトがベースとなったキッチンが標準仕様です。
アイ工務店にはキャンペーン月と呼ばれる月が、年に5回あり、その時にだけリシェルが復活することが…!
その月を狙って契約するとリシェルが標準で付いてくるかも!
TOTOのクラッソもキャンペーン価格で入れることが可能な場合も。
お得な月については、こちらの記事にまとめているのでチェックしてね!
我が家のキッチンの収納内を公開します!




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アイ工務店お風呂の標準仕様


お風呂の標準仕様
- LIXIL AX
- タカラスタンダード リラクシア
- TOTO サザナ
- トクラス every
トクラスのeveryは、標準仕様で人造大理石浴槽となっており、とてもお得なメーカーです。
その他のメーカーの場合は、標準はFRP浴槽です。



我が家は、タカラスタンダードのリラクシアを選びました。
オプションでタイル床のキープクリーンフロアと人造大理石浴槽にしています。
トクラスは訪問しましたが、標準仕様のeveryは段差のある浴槽しかなく、フラットなタイプを希望していたため、希望から外れてしまいました。
浴槽にステップがあるタイプで良い方は、人造大理石のトクラスがお得なので、是非チェックしてみてくださいね!
タカラのショールーム見学については、こちらの記事にて書いています。


アイ工務店洗面台の標準仕様


洗面台の標準仕様
- LIXIL MV
- タカラスタンダード エリシオ
- トクラス EJ
- クリナップ
洗面台もトクラスのEJは、ボウル素材が良く、標準で選ぶならおすすめ!
我が家はタカラスタンダードのエリシオ 幅1200を選んでいます。
幅1200にサイズアップすると、アクリル人大しかないとのことで、お得に入れることができました。
タカラスタンダードに訪問した際の記事は、こちらをご確認ください。
家中ウルトラファインバブル搭載




2025年の変更で、家中ウルトラファインバブルが標準搭載となりました。
家の水道の元栓から、宅内に引き込む間でウルトラファインバブルの発生機を設置するため、家中の蛇口からウルトラファインバブルが出てきます。
お洗濯やお風呂など、バブルの力で洗浄力もアップして、快適な暮らしが叶います。
アイ工務店標準仕様の内装メーカー(建具・床材)


アイ工務店の内装は、基本的にメーカーを合わせる必要があります。
特に、キャンペーンで床材がランクアップしている場合は、建具やその他の床もメーカー合わせが必須だったりします。
標準の内装材
- EIDAI
- NODA
- WOODONE
我が家はEIDAIの床材がキャンペーンとなっていた時期で、銘樹ロイヤルセレクション ブラックウォールナットの挽き板を採用しています。



触り心地が大変良く、とても気に入っています。
子供部屋を突板にしましたが、お金を出してでも全て挽き板か無垢にすればよかった…と思うくらいです。
過去に標準仕様に採用されていた、大建工業(DAIKEN)のトリニティは標準からは外れています。
取り扱い自体ができないという噂も聞いているので、希望される方は早めに相談されてみてください。
床材選びで最初に考えて欲しいのは、フロアコーティングをするかです。
フロアコーティングする場合は、床本来の質感は無くなってしまうので、色や柄を重視してOK!
我が家も突板部分は床材が薄いので、フロアコーティングをしています。
エコプロコートという老舗のコーティングメーカーで施工をしました。
\床材決める前に必ず検討して!/
アイ工務店北海道の標準仕様





実は、北海道に進出した直後、のむは北海道の展示場に訪問させてもらいました!
仕様について、いろいろ聞いてきたので紹介するね!
北海道のN-eesは北海道の特別仕様Nees-Hです。


- W断熱 (ネオマフォーム66mm+グラスウール10mm)
- 基礎断熱10㎝+床下換気
- トリプルガラス 樹脂スペーサー
- 全館空調がお得に導入可能
- 第一種換気標準採用(トイレも一種換気)
北海道の立ち上げは2023年、当時立ち上げを担当した北海道メンバーは、各社で営業を経験してきた方々。
その北海道の地を良く知っているメンバーで、知恵を出し合って一番いいと思う仕様を採用したと言っていました。
高気密高断熱+自由設計の強みを生かし、北海道だからこその仕様を作ったアイ工務店は、強いのでは?と思っています。
アイ工務店沖縄の標準仕様
アイ工務店は、北海道だけでなく沖縄でも、特別仕様のNees-Uを展開しています。
大きな断熱などの仕様は本州と同じですが、高温多湿な地域のため、いくつか特別仕様があります。
- 外壁総タイル張り(オリジナルのプレセットタイル)
- 窓ガラスがすべて防犯ガラス
- 全館空調標準搭載
沖縄についての詳しい仕様は、こちらの記事にもまとめています。


アイ工務店N-ees(ニーズ)の価格


ここまで、標準仕様をまとめてみました。
それぞれの支店で、細かな仕様やメーカーは異なるものの、気密断熱は一条工務店に並ぶ仕様だと思います。
では、N-ees(ニーズ)になって、価格はどれくらいなのでしょうか?
見積もりを貰った方に協力頂いて、価格がどれくらいなのか調べてみました。
アイ工務店は、支店ごとに仕様が異なる為、ベースの坪単価も支店ごとに若干異なります。
本体工事費の坪単価 80-100万円程度でした。
二階建ての方もいましたし、坪数大きめや平屋+スキップフロアの方もいましたので、価格幅は広くなりました。
上記の価格は、あくまでも本体価格なので、付帯工事費や申請費用は別途となります。
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アイ工務店オプション費用ってどれくらい?
アイ工務店で建てる場合、オプションっていくらくらい必要ですか?



これ結構もらう質問!!
我が家は約180万円オプション費用がかかっています。
これは結構多い方だって営業さんが言ってた。
少ない人は5万円くらい~200万円くらいまで聞いたことがあります。
どんな仕様にしたいのか、入れたいものが決まっていたら、契約前に予算取りをしましょう!
アイ工務店 旧Neesとの違い


2025年9月以降のNeesの仕様についてご紹介してきました。
旧Neesとの違いについても、残しておきたいと思います。
N-eesの最新標準仕様
- トリプルガラス樹脂サッシ
- 断熱は屋根200㎜・外壁吹付80mm
- 床断熱 高性能グラスウール
- キッチンの標準ペニンシュラ
2025年N-eesの最新標準仕様
- トリプルガラス樹脂サッシ
- 断熱は屋根300㎜・外壁吹付100mm
- 床断熱 押出法ポリスチレンフォーム
- キッチンの標準ペニンシュラ
- 床下空気循環器
- 家中ウルトラファインバブル
- 全棟オリジナル制振ダンパー
- 梁間4.5Pへ変更可能
- 初期保証30年・有償保証70年
この2025年の変更で、断熱の仕様が大幅にアップしました。
アイ工務店の紹介制度を使ってお得に訪問しよう!


\27大特典が受けられるのはのむだけ/
アイ工務店は、オーナー紹介にて訪問することで、特典を受けることが可能です。
のむの27大特典
- 優秀な担当者(そのエリアの統括の方に担当を選んでもらっています)
- 紹介割引と特典(割引やオプションのサービス)
- 設計士の間取り添削・電気図添削のいずれかプレゼント🎁
- 内観カラーパース作成プレゼント🎁
- その他27個の特典付き!
これ以外にも、紹介で訪問するメリットが数多くあります。
どんな方は紹介を使った方がいいは、こちらの記事にまとめています。



この記事を読んで、アイ工務店を見学してみたい!と思った方は、のむが27大特典付きでご紹介が可能です。


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